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本、漫画、映画のレビューおよび批評。たまにイギリス生活の雑多な記録。
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Posted by まめやもり - mameyamori - 2007.12.08,Sat
うお!これは!





「プルーンとアルマニャックのパルフェ」!!



オブザーバー(大手紙ガーディアンの日曜版)についてくる雑誌に載ってたレシピです。
「まごうことなくクリスマス・プディングの香り、だが、より軽やかでさわやか」だそうですよ。


なんでこれにひっかかったかというと、



(背景色薄いんで見えにくいけどご勘弁ください)
著者かわかみじゅんこがパリで同居する男性の友人・ラパンのご実家、南フランスにいったときのお話。


隣町のケーキ屋の 「プルーンとアルマニャック」のアイスクリーム
 アルマニャック=この地方名産のブランデー プルーンもこの辺
 ってことはまさかマクロビオティック‥‥?
 (”地の物”を食べるのを良しとする)

気絶するほど おいしい‥‥
 「酔うかも」って位アルマニャック


おお、テクストだけではまったく雰囲気が伝わりませんが、こいつ本当においしそうなんです。かわかみじゅんこ白目むいてら。いや、この四コマ漫画ではこの人四コマにいっぺんくらい白目向いてるんだけど。
実はわたし、酒入りのお菓子がほんと好きなんです。とくにアイスクリームとか生クリームに濃い酒がイヤってほど入ってるのは、ほんと頭の線切れそうになるほどうまい。わかる。ちなみに以前ふらっと入ったエジンバラのアイスクリーム屋のラムレーズンは絶品だったよ!くわしい場所とか店の名前忘れちゃったけど、旧市街のかなり端っこのほう、エジンバラ城とは反対側のほう、表通りに面したお店です。近くには伝統製法のファッジ屋とかあった。


そうかあ、このアルマニャックとプルーンのアイスクリーム、オルタナティブなクリスマス菓子として取り上げられるくらい国際的に有名というか「知る人ぞ知る」お菓子のわけですね。

作ってみたいけど、まずもってアルマニャックを手に入れるのが至難のわざっぽい。いや、けっこう売ってそうだけどとにかく高そうだ。一瓶30ポンドとか40ポンドとか普通にするんだろうなあ‥‥(日本円にしたら7000円とか9000円とか)
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まめやもり - mameyamori

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