Yamori on an Elephant's Back な　なんと

本、漫画、映画のレビューおよび批評。たまにイギリス生活の雑多な記録。

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Posted by まめやもり - mameyamori - 2006.07.26,Wed

・・・・オオオ！

今気づいたんだけど「でろでろ　小説」というフレーズで検索してやってきた人がいる！
しかも二人！いや同じ人が二回かもしれないが。
ど、どうでしたでしょう。お探しのものにフィットしたでしょうかこの拙ブログめは（してないだろう）
というか何をさがしていたんだろう。気になる。でろでろな小説・・・小説でデロデロ・・・つんでろ小説・・・（伝言ゲーム）
でろでろとするとそれほどエロとも思えないしホラーにしてはナンセンスというか愛嬌がありすぎる。素敵だ。

というかわたしも「でろでろ　小説」というキーワードにひっかかる文章を読みたいな。
検索してみよう。（研究しろよ）

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Comments

てろてろ

　さっそくGoogleで検索。
　
　「この小説における三千代という人物は、彼女の姿かたちであり、彼女のいる情景であり、彼女のしぐさでありふるまいである。ふるまいとはいえ、社会的な ... トントンジャジャーぐつぐつチーンでろでろ. で、結論。すごい美味かったです。」

　こんなかたちで引っかかってる。ミシンとコウモリ傘が手術台で出会ったみたい。

　どうやら『でろでろ』という漫画があるようですね。

　ところで野坂昭如の小説に『てろてろ』というのがあります。安田講堂攻防戦みたいな感じで話が終わったと思いますが、高校の頃に読んだので内容はほとんど忘れてしまいました。

Posted by gecko仮面 - 2006.07.26,Wed 23:57:06 / Edit

デュシャーン！

わあいわあい！コメントだ！嬉しいぞ。（ぴょんぴょん）ミシン蝙蝠傘手術台の例を出すとこのブログもシュルリアリズムにアーチスチックな気がしますな！（気だけ）

でろでろって漫画、なんかナンセンスホラーギャグみたいですね。わたしそういうのわりと好きなので（伊藤潤二とか）、読んでみたら好みなのかもしれない。

野坂昭如は　え！知らないよ。誰？と思って調べてみたら、なんとー！『火垂るの墓』の作者でしたか！というか『火垂るの墓』に原作があったのを知ったのつい数日前だ。そうかあなるほど・・・と思いきや「おもちゃのチャチャチャ」の作詞者でもあるとか書いてありますがどういう人なんですか。いったいどういう人ですか。そしてウギャア「四畳半襖の下張」裁判って聞いたことあるー！この人被告か。ウワアすごいや。なんかすごい。

Posted by 爬虫類管理人 - 2006.07.27,Thu 09:06:47 / Edit

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