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  <title>Yamori on an Elephant's Back</title>
  <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/</link>
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  <description>本、漫画、映画のレビューおよび批評。たまにイギリス生活の雑多な記録。
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  <lastBuildDate>Thu, 03 Nov 2011 10:27:22 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <title>ほのぼのコマ撮り作品：Sorry, I'm late</title>
    <description>
    <![CDATA[なかなか可愛らしいストップ・モーション・アニメ作品です。<br />
男の子が彼女の家？か何かに行こうとするんだけど、多種多様な障害物に阻まれ、なかなか行き着けなくて苦労するお話。それで約束に大幅に遅れ、「Sorry, I'm late」なわけですね。<br />
<br />
作品の発想としては、<a href="http://mameyamori.blog.shinobi.jp/Entry/215/">以前のエントリ</a>で挙げたオレン・ラヴィのHer Morning Eleganceにも似た部分があります。<br />
<br />
<br />
<div style="text-align:center"><iframe width="480" height="274" src="http://www.youtube.com/embed/_wjF9vGGqNE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
</div><br />
<br />
<br />
作者はストックホルム出身、ロンドン在住の映像作家、 Tomas Mankovsky さんという方のようです。<br />
動画の最後にちょっとだけメイキングがありますが、作者ウェブサイト（<a href="http://sorry-im-late.com/">こちら</a>）ではさらに詳しく制作過程を紹介してくれていておもしろい。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>ショートフィルム／動画</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%EF%BC%8F%E5%8B%95%E7%94%BB/%E3%81%BB%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9E%E6%92%AE%E3%82%8A%E4%BD%9C%E5%93%81%EF%BC%9Asorry-%20i-m%20late</link>
    <pubDate>Thu, 03 Nov 2011 10:27:42 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>2010年秋　シチリア・マルタ旅行（３）スリーマ・バレッタ</title>
    <description>
    <![CDATA[久しぶりにブログを見返したら10ヶ月前のシチリア・マルタ旅行記がユーミンの「恋人はサンタクロース」についてのくだらない文章で始まっていて、時間の流れを感じた。いやくだらない文章を書いているのは十年一日のごとしなのだが　なんというか　<br />
<br />
まあ問答無用で旅行記を続けることにする。言い訳など要らぬ！　態度こそが重要！！！（しかし記憶がフレッシュなうちにシチリア・マルタの旅行記を……とか言ってたんだなあ……なんてナンセンスなブログなのだろう……）<br />
<br />
<br />
<br />
前回、お犬様天国で終了した<a href="http://mameyamori.blog.shinobi.jp/Entry/219/">一日目</a>。ちなみにスリーマのホテルはごくごく普通の民宿風ホテルって感じなのだが、驚いたのは、<strong>水道水がしょっぱい</strong>こと。<br />
<br />
<div style="text-align:center"><a href="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/2010malta_sliema_hotel.jpg" target="_blank"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/Img/1319990670/" border="0" alt="" /></a></div><br />
<br />
こんな感じのカントリー調の内装の洗面室の蛇口から、塩からい水が出る。どのくらい塩辛いかというと、味薄めの味噌汁くらい？　海水よりは辛くないが、それにしてもびっくり。<br />
まあマルタは海に囲まれたちっちゃな島で、ずいぶん乾燥のきびしい土地の様子。じっさい到着当日のスリーマ散歩でもこんな建物を見つけて「わーさすがだなー」と奇妙な感慨を抱いていたところだったのだ。<br />
<br />
<div style="text-align:center"><a href="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/2010malta_sliema_distil.jpg" target="_blank"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/Img/1319990634/" border="0" alt="" /></a><br />
建物の入り口のところに「SEA WATER DISTILLING 1881」と書いてある<br />
19世紀末の海水蒸留施設のようだ</div><br />
<br />
つまり一昔前には周囲の海からとった水を蒸留しないといけなかったほど、純水が手に入りにくいということなのだろう。ちなみにウィキペディアを見ていると、ルソーが有名な『エミール』のなかで「必要とあらばアイスランドの氷の中であろうと、マルタ島の焼けただれる岩壁の上であろうと、生き抜くことを彼に教えなければならない」とマルタについて言及しているとあり、「ヨーロッパ人にとってマルタはその過酷な生活環境で知られていたと書かれている。それなのに新石器時代からずっと人が住み続けてきたんだよなあ、すごいなあ。<br />
<br />
それにしても塩水で歯を磨くのは、なんだか変な感じだ。いまをさることウン十年前、「塩歯磨き」が売り出された最初のころ、実家でもこれを購入したことがあるのだが、家人全員がただちに「激マズ」のレッテルを貼り、数日のうちに使用するのは私ひとりになった。親には「その歯磨き好きなの、うわー」と感心されたが、私は小学生の時分より「もったいない症候群」にとりつかれていたため、大量に残った歯磨きがゴミ箱行きになるのが忍びなかっただけだったのである。その結果、マズ歯磨きの巨大なチューブを最後まで一人で使わざるをえなかったという、なつかしくもあまじょっぱい（literally）思い出だ。さらにその後に実家を出てしばらくたって友人に借りた漫画を読んでたら、<br />
<br />
「合コンで会った女と酔っ払った勢いでホテルに入ったが、事のあとに女が『ねえねえ、歯磨き何使ってる？え！？つぶ塩？じゃあ私とおんじだ！別々の買わなくて済むね～♪』と一人で盛り上がってしまい、つきあう気などさらさらなくて困る男」<br />
<br />
というシーンに出くわし、「そうか……塩歯磨きって世間ではそんなに人気があったんだ……」とノスタルジックに過去を思い返したものだが、そんな回想をさらに振り返る、多重構造の記憶……（ホウ……）。<br />
<br />
<div style="text-align:center"><div class="booklog_html"><div class="booklog_html_image" style="float:left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4253102743?tag=yamoriontheel-22&linkCode=as1" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21Z4WR9VMAL._SL160_.jpg" width="98" height="140" style="border:0;" /></a></div><div class="booklog_html_info" style="float:left;margin-left:10px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4253102743?tag=yamoriontheel-22&linkCode=as1" target="_blank">おんなの子の条件 2</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="font-size:10px;">安彦 麻理絵</div><div class="booklog_html_manufacturer" style="font-size:10px;">秋田書店</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:10px;">発売日：1996-04</div></div><div class="booklog_html_link_amazon" style="margin-bottom:10px;font-size:10px;"><a href="http://booklog.jp/asin/4253102743" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></div><div class="booklog_html_fotter" style="clear:left;"></div><br /></div></div><br />
<br />
どうでもいいが、そこまで大大好きな漫画家というわけでもないのにこの人の作品をよく話題にしてしまい、なんか引き出し少なくてｈａｚｕｋａｓｉーと思うことがけっこうある。いやーいきのいい漫画をもっと読まなきゃね！！<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
話がこれでもかというくらい横にそれている。2010年のスリーマに記憶を引き戻すことにしよう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ということで、第一日目がようやく終了。この一日目だけの旅行記でじつに10ヶ月かかった。<br />
それは不問にすることとして、二日目からはさっそくの観光開始である。最初はマルタの古都バレッタに向かうことに。<br />
<br />
前々回のエントリでも書いたが、マルタは人口数十万、名古屋市と同程度の面積しかない、ちっちゃい、ちっちゃい国である。したがって町といえる町も多くはない。首都バレッタ。観光ホテルとショッピングビルが建ち並ぶ、バレッタのむかいのスリーマ。それからお隣の島ゴゾー（マルタ領）のラバト。そのくらいではないだろうか。<br />
<br />
そのなかでもバレッタは歴史的遺跡を数多く集める場所で、町全体がユネスコの世界遺産に指定されている。前回のエントリで対岸のスリーマからバレッタをのぞむ写真をのっけたが、とにかく町全体が古い要塞城のようになっている。それもそのはず、そもそも16世紀にオスマン帝国との戦争の拠点として築かれたのがバレッタなのだ。対オスマン帝国戦で活躍した聖ヨハネ騎士団に拠点都市として与えられた聖都という、どっかの厨二漫画かなんかの舞台にでもなりそうな設定の町である（なんて言うと西欧中世・近世史の人に失笑されるなあ。中近世の聖騎士団そのものは別に厨二な存在ではないんだよ）<br />
この聖ヨハネ騎士団の騎士団総長が建てた、聖ヨハネ准司教座聖堂が本日の最初のお目当てとなる。ところでホテルの集中するスリーマから古都バレッタまでは、バスだと20分ほどかかるのだが、ボートで運河（？）をつっきると、なんと5分で着く。こんな位置関係になっているためだ<br />
<br />
<br />
<div style="text-align:center"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/sliema_map.jpeg" alt="" /><br />
</div><br />
<br />
このボート、あまりたくさんは走っていないのだが、せっかくなので乗ってみることに。早いし、何よりおもしろそうだし。ちなみに値段はバスよりちょっと高かったが、2ユーロしなかったと思う。<br />
<br />
<br />
<div style="text-align:center"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/valletta_morning1.jpg" alt="" /><br />
朝日を逆光に浮かび上がるバレッタの旧都が……<br />
<br />
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<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/valletta_morning2.jpg" alt="" /><br />
しだいに近づいてきます！</div><br />
<br />
なかなか趣深いので、もっと乗っていたいくらいだったが、先述の通り観光船ではないのであっというまに到着してしまう。「ああーい、着きましたよー、降りて降りてー！！」と言っている（とおぼしき）おじさんの声に急かされ、仕方なく降りる。<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="text-align:center"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/valletta_boat.jpg" alt="" /><br />
ちなみに船はこんな感じ</div><br />
<br />
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船着き場には釣り人が何人かいて、そのまわりを何匹も猫が取り囲んでいる。どうやら釣った魚をねらっているらしい！　ほんとにあるんだこんなこと！　あぜんとしつつ見ていると、一匹の猫がそろそろとバケツに手と足をつっこもうとして、振り返ったおっさんに「■△×○▼！」とか怒鳴られて追い払われていた。<br />
<br />
<br />
<div style="text-align:center"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/valletta_cat.jpg" alt="" /><br />
なんともふてぶてしい顔をしている巨大猫。<br />
向こうではしっぽを上に向けた猫が釣り人のすきをうかがっている</div><br />
<br />
<br />
船着き場から階段と坂を上がると、すぐにバレッタの古い町並みに入る。全体が16、17世紀に作られたまま大きく変わっていないらしく、古さと生活感が混じり合って、それでも統一性がある。空気が乾燥しているため「匂いが立ち上ってくる」感覚はないが、独特の粉っぽい古めかしさがある。悪くない。いや、とてもいい。<br />
（クリックで拡大）<br />
<br />
<div style="text-align:center"><a href="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/valletta_town1.jpg" target="_blank"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/Img/1319990572/" border="0" alt="" /></a></div><br />
<br />
<div style="text-align:center"><a href="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/valletta_stairs.jpg" target="_blank"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/Img/1319990580/" border="0" alt="" /></a></div><br />
石畳の階段。バロック様式に外に張り出した窓枠が、全部緑色に塗られている。これは市の行政がやっているのかなあ。でないとこんなに統一性は出ないよね。あ、でも右側に青と白の窓枠も見えますね……。<br />
<br />
<br />
<br />
というところで今回は〆。次回は絢爛豪華な聖ヨハネ准司教座聖堂と地中海トカゲちゃん！！<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>英愛欧ぼんやり歩き</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E8%8B%B1%E6%84%9B%E6%AC%A7%E3%81%BC%E3%82%93%E3%82%84%E3%82%8A%E6%AD%A9%E3%81%8D/2010%E5%B9%B4%E7%A7%8B%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E6%97%85%E8%A1%8C%EF%BC%88%EF%BC%93%EF%BC%89%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BF</link>
    <pubDate>Sun, 30 Oct 2011 16:24:42 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ソーラー</title>
    <description>
    <![CDATA[　<a href="" target="_blank">「燃料ゼロ大助かり　移動太陽光発電機フル稼働」（河北新報）</a><br />
<br />
　東北の地方新聞の記事です。<br />
　これみたいに、太陽光発電で大容量バッテリーを充電できて、夜間はその電池を使って灯りをつけたり色々できる。みたいな家庭用の機器が普及しないもんか。屋根全体に太陽発電パネルつけるのは持ち家がないとできないんで、それよりもう少し手軽な感じで。まあもちろん非効率だろうし既存の発電方法に完全に取って代わることはできないんだろうけど、多少は火力とか原子力減らせないかしら……焼け石に水かなあ……。<br />
　多少高くても買いたいと思うけど、それとも目玉が飛び出るくらい高くなってしまうのだろうか。その他の技術的要因で現実的じゃないとか……。<br />
　こういうバッテリーってあくまで非常用で、毎日使うことはできないもんなのかなあ。バッテリーってノートパソコンの場合もえらい消耗品だしなあ。ようわからん。<br />
<br />
<br />
　むむ、yahooショッピングで<a href="http://store.shopping.yahoo.co.jp/hl1/rj524.html" target="_blank">そんな感じのもの</a>発見。カバン大の太陽光発電装置が25万。フル充電状態で、液晶テレビで２時間、空気清浄機だと3時間。やはり高い割には心もとない……。<br />
<br />
　<a href="http://www.gizmodo.jp/2011/01/post_8293.html" target="_blank">こちら</a>は赤外線を利用して夜でも発電する太陽発電装置の研究が岡山大で進んでいるという、だいぶん前のニュース。まだまだ実用化には遠いんだろうけど伸びてほしい研究領域]]>
    </description>
    <category>帰国後の日々</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC</link>
    <pubDate>Wed, 06 Apr 2011 17:08:22 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>2010年秋シチリア・マルタ旅行（２）　スリーマ</title>
    <description>
    <![CDATA[　夜の11時に仕事から帰宅がてら夜食を買いにコンビニに寄ったらユーミンが流れていて久しぶりにじっくり聞きましたが、あの人あまりにたくさん数を作りすぎてて、すっごい適当に作ったらなぜかいい曲でもないのにヒットしちゃったってのがけっこうたくさんあるんじゃないか。暴言すまんユーミンファンすまん。でも『恋人はサンタクロース』ってよく聞くと別にいい曲じゃなくね。メロディラインが突然サビんとこで飛躍する感じだし。<br />
<br />
　それはそうと気づいたら今日はクリスマスイブでしたが、深夜をすぎても私のところにサンタさんはやってきません。チェッ　チェッ<br />
<br />
<br />
　しかたがないので訥々と旅行記を続けることにします。前回はダラダラと前ふりを述べすぎて本編に突入できなかったので今回はさっくりと旅行に出かけます！！<br />
<br />
<br />
<strong>●機内食の恨み</strong><br />
　旅行から帰ってきて写真をチェックしてみたら、まず最初に撮ってたのはこの写真でした<br />
<br />
<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/2010malta_melaonboard.jpg" width="400" border="0" ><br />
エミレーツの機内食<br />
<br />
<br />
　ドバイ行きの最初の機内食だったと思います。日本発のフライトがいつもそうであるように、和食と洋食が用意されてるはずだったんですが、片方がありあまってたのか、アテンダントさんに笑顔で「和食でお願いしますね！」と言われる問答無用さ。いいんだけど、顔で決めるのはどうかと……、日系四世だけど生まれてこのかたずっとオランダで、日本語も喋らないし日本食も好きじゃない、とかいう人だったらどうするんだろ。（いやそういう人じゃないけど私）<br />
<br />
　中身は白身魚のソテーの甘酢あんかけ　とかなんかそんな内容でした。<br />
<br />
　ちなみに私は国際便では迷わずアルコールを頼む人です。毎食毎食一度たりとも欠かしたことがありません。KLMとか食前の飲み物が出るフライトでは、そこでも迷わずアルコール。「エコノミー症候群対策にお酒は控えめに……」なんて　えっ書いてありましたでしょうかどこかに。<br />
　そういえば初めてエミレーツの航空券を買ったとき、案内んとこに「エコノミークラスではモエ・エ・シャンドンがお楽しみいただけます」とか書いてあるのを見て、「なにー！」と目が飛び出ました。その後友人たちに「エミレーツは太っ腹だぜ！」と言いふらし、楽しみに当日を頼みましたが、機内でアテンダントさんを呼び止める直前に「モエ・エ・シャンドン　８USドル」と書いてあるのにかろうじて気づき、赤恥をかかずにすみました。危ない危ない。しかし金とんのかよひどいなあ。純真な心を踏みにじられた気分。<br />
<br />
　また話がズレたようですね！　<br />
<br />
　日本からドバイに行く飛行機は約11時間。さらにドバイからマルタ行きは、途中でキプロスに止まるために、さらに11時間かかります。合計22時間の飛行時間……おお……。機内食は、日本→ドバイで二回。ドバイ→キプロスで一回。キプロス→マルタで一回。計四回です。24時間で四食。おなかいっぱいです。<br />
<br />
　前回エミレーツに乗ったとき、シャンパン事件では苦い思いをした私ですが、料理はアラブ風というか地中海風のものが出て「うめえ！」と思ったおぼえがあります。それで今回も楽しみにしていたんですが、なんか行きの便はあまりアラブ風の料理がなく、普通の洋食か日本食ばっかりでした。うう残念。<br />
<br />
　ただキプロスからマルタ行きの最後の食事のみ、アラブ風というか地中海風の料理を食べることができました。イギリスにいた時、ラップサンドイッチという、やわらかいトルティーヤ風の薄いパンで具を春巻き風に包んだ（wrap）タイプのサンドイッチがおいしくてよく食べていたんだけど、そのラップに生野菜とファラフェル（ひよこ豆のコロッケ）を包んだものが出て、これがなかなか。さらに副菜として、豆と野菜を香草で炒めたようなものをサモサ生地に包んで揚げたようなものが出てきて、これがたいへんおいしかった！<br />
<br />
　なのに写真に撮りそこないました……くそう。<br />
<br />
<br />
<strong>●マルタのバス</strong><br />
　さて、いよいよマルタに到着。マルタで最初に泊まったのはスリーマという町です。マルタの首都はバレッタという旧市街で、歴史的な名所はだいたいここに集まっているのだけど、古い建物ばかりが並んでいるせいか、とにかくホテルが少ない。なので旅行者はたいてい、バカンス客めあてのホテルが立ち並ぶスリーマに宿をとるようです。我々も例にもれず。<br />
<br />
　マルタのバスはヴァレッタに一極集中になっているので、空港からスリーマに行くためには一度ヴァレッタで乗り換える必要があります。空港からヴァレッタまでは、地図の直線距離で見ると15分程度で着きそうに見えるが、実は色々迂回するルートなのか30分以上かかるので注意が必要。まあ、便利なのは変わらないんだけど。<br />
　ちなみに、バスのチケットは運転手さんから直接買う方式です。一乗り47ユーロセント。日本円で50円ちょい。<br />
<br />
　そんなこんなで、ヴァレッタのバス・ターミナルに着いた我々。今度はスリーマ行きのバスに乗って、運転席近くに座っていると、後から我々と同じように大きな荷物を持った人が入ってきて運転手からチケットを買おうとする。ところが運転手が何やら渋っている。「スリーマに行きたいんだけど」と言う客に、「だめ、だめ、もういっぱいだ」をくりかえす運転手。でも席はまだ余っている……？<br />
　運転手が「大きなバッグ、いっぱい」と我々のスーツケースを指差す。なんと！　スーツケースは一つのバスに二つまでしか載せられないから、次のバスに乗れと運転手が主張しているのだ。結局その観光客は問答無用で下ろされてしまった。当惑する我々。<br />
　「スーツケース邪魔なんだったら、場所、移動しましょうか」とおそるおそる言ってみたものの「いいんだ、２個までなんだ、あんたらはいいんだ」の一点張り。なんだか申し訳ない気分のままとりあえずバスは出発。<br />
<br />
　数日間滞在してあとで気づくことなるのだが、実はマルタのバスのスーツケース・ルールは「すべて運転手の気分しだい」。なので、この運転手は「一台二個」がたまたまポリシーだったということにすぎないらしい。というかマルタのバスは何もかもが運転手の気分次第で、けっこう適当。<br />
<br />
　このヴァレッタ→スリーマのバスも、われわれが「スリーマの波止場に来たら下りるので教えてください」と頼んだときには「いいよ、いいよ」と二つ返事だったのだが、なんだかそれらしき場所を通り過ぎてもいっこうに教えてくれる様子がない。まわりの人はワサワサと降りていく。ふたたびおそるおそる「あのースリーマの波止場はまだなんですよね」と確認すると、「え、スリーマの波止場！？　それならもう過ぎちゃったよ」との返事。<br />
　なんだってー！　<br />
　とりあえずその次のバス停で下ろしてもらったが、あの二つ返事はなんだったんだ。まあ、幸いそこまでバス停が離れていなかったので、長くは歩かなくてすみましたが。とにかくバスは万事がそんな調子なので、気をつけよう。のんきというか、適当というか……<br />
<br />
<br />
<strong>●お犬様天下</strong><br />
　いったんホテルに荷物を置き、あたりを散策する。スリーマの波止場は、お店やレストランが立ち並ぶ中心街のすぐ近く。船がたくさん止まっています。レトロでかっこいい帆船ぽいのとかも見えます。観光用だろうか。<br />
<br />
<a href="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/2010dec_sliema_boats.jpg" target="_blank"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/Img/1293215786/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
　対岸に見えるはマルタの首都にして聖ヨハネ騎士団の要塞都市、ヴァレッタ。クリックで拡大。曇天なのが残念ですが<br />
<br />
<a href="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/2010malta_valleta1.jpg" target="_blank"><img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/Img/1293215754/" border="0" alt="" /></a><br />
カッコイイネ<br />
<br />
<br />
<br />
　夕方なので、海ぞいの道をたくさんの人がジョギングしたり、犬の散歩をしたりしている。のんびり散歩をしていると変な看板を見つけた<br />
<br />
<br />
<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/2010malta_dogservant.jpg" width="400" border="0"><br />
「自分たちの環境に責任をもとう！　犬の後始末をしよう！」<br />
<br />
<br />
<br />
　どう見ても人間がお犬様の下僕<br />
　ヨーロッパのこういう看板ってなんか妙なおかしみがある。<br />
]]>
    </description>
    <category>英愛欧ぼんやり歩き</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E8%8B%B1%E6%84%9B%E6%AC%A7%E3%81%BC%E3%82%93%E3%82%84%E3%82%8A%E6%AD%A9%E3%81%8D/2010%E5%B9%B4%E7%A7%8B%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E6%97%85%E8%A1%8C%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%89%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E</link>
    <pubDate>Fri, 24 Dec 2010 18:56:21 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">mameyamori.blog.shinobi.jp://entry/219</guid>
  </item>
    <item>
    <title>2010年秋シチリア・マルタ旅行（１）　序章</title>
    <description>
    <![CDATA[突然ですが、先月シチリア島とマルタに旅行に行きました。<br />
<br />
この夏いろいろと仕事が立て込んで頭が沸騰し、固ゆでたまごができそうな感じになっていたので（まあ半分は自業自得なのだが）、とりあえず色んなことがひと段落した11月になって、ちょっと長めの休みをとって旅行に行ってきたわけです。<br />
<br />
もともと<span style="color:#330000">「これまでアジアあんまり行ってないしベトナムなんかいいかなー、ごはんおいしそうだし」</span>とか、<span style="color:#330000">「あっでもバルカン半島もいいよなあ、クロアチアとか……西ヨーロッパとちょっと違った感じだし古めかしい不思議な風景とかいっぱいあるんだろうなあ……」</span>などと言っていたんですが突如シチリアになりました。<br />
<br />
なんでだっけ……、もののはずみだったような気がします。<br />
<br />
でも10年近く前にローマ・フィレンツェ行ったときも、2007年にナポリ・ローマに行ったときも、シチリアに惹かれつつ、でも時間や色々な都合がつかず……という感じではあったので、今度こそ！　という感じです。とにもかくにも料理がおいしいらしいし、いろいろとイタリア本島とは歴史も文化も違うらしいし、ウニのパスタもイワシとういきょうの煮込みパスタもあるし、ライスコロッケも本場らしいし……新鮮なシーフードとオリーブオイル……ウフフ……というわけでなんとなくシチリアになりました。食べ物ばっかりだな。<br />
<br />
ところで　ういきょう　ってどんな食べ物なんでしょうね。なんか香草か野菜みたいなんですけど。見たことないんですが。味も知らないんですが。日本じゃどこに売ってるかわかんないんですが。でも食べてみたい。理由はレシピ本で見たらおいしそうだったから（安直……）。<br />
<br />
ちなみにその後シチリアはギリシャ遺跡でも有名なことを知りましたが、それも旅行先を決めた後のことです。最初にあったイメージは食べ物ばっか。とほほ……<br />
<br />
<br />
話を戻せば、つまり、もともとはマルタよりシチリア行きが最初に出てきたのでした。その後航空券のことなんかを調べていたら（というか同行した友人に調べてもらっていたら）、どうもアリタリアだのＫＬＭだのエールフランスあたりのヨーロッパ経由でシチリア行きの手ごろな航空券が出てなかった。あるにはあるけどすごく時間のロスがあったり。そんなこんなで、出てきたオプションが<br />
<br />
　　　　　<strong>ドバイ経由でマルタに行き、そこからシチリアに飛ぶ。</strong><br />
<br />
というものだったのでした。<br />
<br />
<br />
マルタって言ってぴんと来ない人も多いかもしれません。わたしも実は2005年まで「名前は聞いたことあるけどそれどこだっけ？カリブ？」状態でした。ちなみにわたしは日本の都道府県が資料なしには15分以内に全部言えない人です。高校の地理は好きだったんだけどなあ。<br />
<br />
だけど2005年にイギリスに行ったとき、１年目のフラットメイトの一人がマルタ出身でした。背の高い化学専攻の男子で、やはり背の高い兄ちゃんがいてその兄ちゃんはオックスフォードで数学のPhDをとったエリート銀行員でした。その兄ちゃんには一回しか会ったことないけど、イケメンなのはいいんだけどすごいペシミスティックなオーラを漂わせた人で印象に残ってます。まあその兄ちゃんはどうでもいいんだけど、そのフラットメイトのおかげでちょっとだけマルタについて知るようになりました。マルタってここです<br />
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<div style="text-align:center"><br />
<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/sicily_malta.png"></div><br />
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<br />
オレンジのがイタリアのシチリア島。ちっちゃい緑のがマルタ共和国です。見えるか……？　字が汚いのは気にせんでおくんなさい。そう、このマルタちっちゃいけど独立国なのです。150年間くらいイギリスの植民地だったのが1960年代に独立して共和国になったそうです。面積は300平方kmちょいで名古屋市と同じくらいだそうです……。人口は38万人、えっと大阪の高槻市と同じくらいですね。（なんで高槻？）<br />
実はこの地図ではいっしょくたになっていますが、マルタ、ゴゾ、コミノという三つくらいの島からなっているそう。空港とか首都はいちばん大きいマルタ島にあります。<br />
<br />
このマルタ島、ちっちゃいですがヨーロッパ内では観光地としてポピュラーなんだそうです。海と空とが突き抜けるように青く、きれいで乾いてて明るくて、寒く暗い北ヨーロッパに住む人々が夏のリゾート！愛！デカダン！を謳歌する理想の土地であるわけですな。いやデカダンではないかもしれません、行った感じではけっこうきっちりしてて信心深そうだったし退廃的なダルーンモヤーンとした感じはありませんでした。（なんのことだか）<br />
<br />
で、地図から見えるようにシチリアとマルタはとっても近く、行き来がしやすいということがわかったのですね。それで、どうせマルタを経由するんならせっかくだからちょっと寄ってみるか！ということで、前後に二泊くらいしてマルタも観光してみることにしたのでした。<br />
<br />
<br />
実はこの旅行記をアップするにあたって、2009年5月に行ったスイス旅行記とどっちを先にするか大変迷ったのですが……。帰りの飛行機のなかでも今回の旅行記じゃなくてスイス旅行記書いてたし（なにやってんだか）<br />
<br />
でもまあ鉄は熱い内に打て！　ということで、このシチリア・マルタ旅行から行くことにします。スイス旅行記の情報はさすがに新鮮さがもう失われてて、新しい有用な情報というよりは熟成チーズみたいになった記憶をノロ……ノロ……とかぐわしくまったりとアップしていく作業になる気がするので、まだフレッシュさを残してるシチリア・マルタから先にしたためていくことにいたしましょう！<br />
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    </description>
    <category>英愛欧ぼんやり歩き</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E8%8B%B1%E6%84%9B%E6%AC%A7%E3%81%BC%E3%82%93%E3%82%84%E3%82%8A%E6%AD%A9%E3%81%8D/2010%E5%B9%B4%E7%A7%8B%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E6%97%85%E8%A1%8C%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%89%E3%80%80%E5%BA%8F%E7%AB%A0</link>
    <pubDate>Mon, 06 Dec 2010 16:41:50 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>和製スタウト</title>
    <description>
    <![CDATA[<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/200911_stout.jpg" width="400" border="0"><br />
<br />
　キリンがスタウトビールを出したんですね。<br />
<br />
　日本のビール会社の黒ビールといえば、エビスが黒いの出してた気がしますが、あれはおいしかったけどあまりスタウトっぽくなかった。エビスは白エビスってのもあるが、あれもどうもベルギーとかドイツとかの白ビール（ヒューガルテンとか）とあんまり似てない。<br />
　エビスは色にかかわらずなんかどれも味が似ている。中心に普通の「エビスビール」があって、両極にアイルランドとかイギリスのスタウト、およびドイツ語圏の白ビールがあって、中央に普通エビスがあるとすると、白エビスも黒エビスもなんか普通エビスに近い位置に味があるかんじ？　いや違うかな。<br />
<br />
<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/ebisu.png" border="1"><br />
<br />
　それと比べるとキリンのスタウトは、けっこうしっかりスタウトしていた気がします。ギネスよりはたぶん飲みやすい。まったりこっくりしているので少し贅沢な気分になる。<br />
<br />
　ていうか黒エビスを飲んだのはもう6年くらいも昔なのだが、最近も売ってますっけ。近くのコンビニでは琥珀エビスとかグリーンエビス（正式名称忘れた）とかばかり売ってて、あまり黒は見ないなあ。]]>
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    <category>未選択</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%92%8C%E8%A3%BD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%88</link>
    <pubDate>Tue, 30 Nov 2010 15:29:02 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>何　このいきもの</title>
    <description>
    <![CDATA[<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/201011flog1.jpg"><br />
<br />
いったいなんなんだ。<br />
<br />
<br />
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<br />
<img src="//mameyamori.blog.shinobi.jp/File/201011flog2.jpg"><br />
<br />
いや、だから……<br />
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<br />
<br />
<br />
なんていうカエルなんでしょう。上と下とで別の種類かなあ。<br />
でも目と口の脱力感が異様に似ている。<br />
元ネタ→　<a href="http://zoo0982.blog108.fc2.com/blog-entry-1454.html#no1454" target="_blank">Zoo Animal</a><br />
]]>
    </description>
    <category>帰国後の日々</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85/%E4%BD%95%E3%80%80%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE</link>
    <pubDate>Wed, 03 Nov 2010 11:04:26 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ストップモーション・アニメーション：『食べ物戦争』と『彼女の優美な朝』</title>
    <description>
    <![CDATA[最近ストップモーションのアニメを見る機会が増えた気がするけど気のせいなのかな。ＣＧ全盛の時代だからこそ、こういう、根気に支えられたひたすら素朴で金の要らない技術が逆に人気を集めたりするのかなあとか思ったんだけど。<br />
<br />
まあでも、デジタル技術の発達・普及によって、ストップモーションの雰囲気を残したままのデジタルアニメーション編集が手軽になっている可能性もあるのかなあ。<br />
<br />
<br />
これとかけっこう面白かった。2年以上前のものなので、さんざ有名だったらすいません。<br />
<br />
<br />
<br />
食料大戦（ややグロ）<br />
<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/e-yldqNkGfo&hl=en_US&fs=1&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/e-yldqNkGfo&hl=en_US&fs=1&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
<br />
<br />
<br />
グロいというより汚い（笑）　シュヴァンクマイエルっぽいのかと思ったけどそうでもありませんでした。あそこまでネチョネチョテカテカしてない。<br />
<br />
「アメリカが中心的に関わった戦争や紛争を第二次大戦から現在まで食料で描いた」ものだそうです。<br />
<br />
<br />
まずプレッツェル（ドイツ）が「？」（ユダヤ系？）を殺し始めて第二次世界大戦を開始。ソーセージ（ドイツ）はさらにクロワッサン（フランス）に侵攻、フィッシュ・アンド・チップス（イギリス）を空爆。<br />
そのころ極東ではスシ（日本）がハンバーガー（アメリカ）を奇襲、ハンバーガーの反撃にあい、ぐちゃぐちゃに。<br />
ハンバーガーはさらにヨーロッパにやってきて、ヌードル（ソ連？）とともにプレッツェルとソーセージ（ドイツ）を包囲して壊滅状態に追い込む。<br />
さらにハンバーガーはたくさんのスシの真ん中に爆弾を落とす（原爆）。ここまで第二次世界大戦……といった流れ。<br />
<br />
<br />
食料のチョイスがステレオタイプなのは好みが分かれるところか。あとベーグルは中東情勢ではもう少し暴力的なんじゃないだろうかねえ。<br />
<br />
ところで最初プレッツェル（ドイツ）に殺されてるのって何？　<br />
あと肉の乗ったヌードルみたいなやつも、料理は何だろう？　ハンバーガー（アメリカ）と一緒に朝鮮戦争やベトナム戦争をたきつけたりしてるから、ソ連だと思うんだけど。<br />
<br />
<br />
<br />
この動画では誰も勝者が残らない戦のあとを、虫たちがかたづけてますけど、現実はどうなるんでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
もうひとつは、グラミー賞のＰＶ部門か何かにノミネートされたイスラエルのアーティストの作品。こちらも有名作品らしいですが、大変おしゃれですな。<br />
<br />
『彼女の優美な朝』<br />
<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/2_HXUhShhmY&hl=en_US&fs=1&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/2_HXUhShhmY&hl=en_US&fs=1&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
<br />
<br />
朝、目が覚めて、なんとなく寂しい気持ちがすることがあるのは、寝ている間に起こったあんなこんなのことを、忘れてしまっているからなのでしょうか。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>ショートフィルム／動画</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%EF%BC%8F%E5%8B%95%E7%94%BB/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%EF%BC%9A%E3%80%8E%E9%A3%9F%E3%81%B9%E7%89%A9%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%80%8F%E3%81%A8%E3%80%8E%E5%BD%BC%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%84%AA%E7%BE%8E%E3%81%AA%E6%9C%9D%E3%80%8F</link>
    <pubDate>Wed, 09 Jun 2010 13:00:30 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>文化帝国主義言語である英語で文化帝国主義について解説するということ？</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
ふと思い立って「文化帝国主義」を日本語版ウィキペディアで検索したら、<br />
<br />
「ある国の文化または言語を別の国に植えつけ、発達させ、他文化、言語との差別化を図るなどの政策方針、あるいはその行為そのものを指す」<br />
<br />
「文化帝国主義は、有効でかつ正式な政策、または一般的な態度としての形態をとることができる。この用語は、通常、非難的な意味合いで用いられ、外国の影響を拒絶する際に使われることが多い」<br />
<br />
と書かれてた。さらに、記述が英語ページの直接翻訳で、しかも翻訳が途中だというので、ページの半分が英語のままで残されていたことに、ちょっとびっくりした。なんだこの皮肉に満ちみちたページは。<br />
<br />
つまり、文化帝国主義的な言語の筆頭である英語で、文化帝国主義を擁護し、それに対する批判を（どちらかといえば）偏狭な意見・反応として理解・記述している、ということになる。かつ、他言語のウィキペディアに英語をずらずら残しておくことで、その英語の文化帝国主義性を例示しているという。なにこれ。<br />
<br />
まあー、文化帝国主義的な言語である英語で文化帝国主義を批判する文章よりは自己撞着がないってことになるのかなあ。そんじゃ、個人的には多少は自己撞着がある論のほうがいいと思うなあ。このページ、あまりに自己肯定的すぎるもの。]]>
    </description>
    <category>帰国後の日々</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85/%E6%96%87%E5%8C%96%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%A7%E6%96%87%E5%8C%96%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sat, 24 Apr 2010 09:54:42 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">mameyamori.blog.shinobi.jp://entry/214</guid>
  </item>
    <item>
    <title>「英語がペラペラ」ってどういうことなんだろうと、考えてみる</title>
    <description>
    <![CDATA[中高英語教育の問題点についてだとか「日本人」は英語ができない、とかそういう記事を他のブログで読んでいて、ぼんやりと思ったことなど。直接の応答となる話ではないんだけどね。<br />
<br />
<br />
私は2005年から4年間、英国に留学したわけだが、留学する前に英語についての不安はもちろんのこと大きかった。希望する博士課程コースから要求されているTOEFLスコアは、留学の1年以上前にクリアしていたが、じっさいに英語圏で生活するうえでは、そういう点数が何を意味しないこともよくわかっていた。けれども渡英して3ヶ月くらい経てば、いや長くても半年くらいしたら、自然にコミュニケーションが取れるくらいにしゃべれるようにはなるんじゃないかと思っていた。何人もの人から、「１年間暮らしたら英語なんてペラッペラになるらしいよ！」と言われたし、そんなもんかな、と思っていた。<br />
<br />
で、4年住んだ結論としては、この「1年暮らせばペラペラになる」というのは<br />
<br />
<br />
<strong>完全な間違いだった。</strong><br />
<br />
<br />
正直、甘すぎた。１年で外国語がペラペラになる人などいない。いや、いないわけではないかもしれませんが、圧倒的少数者です。あ、大学教育が全部英語のスカンジナビアの人とか、アメリカンスクールの人とか、香港出身とか、そういう日常的に英語を使ってた人は、もちろん除いた話だよ。東アジアからの留学生だと見たことがないし、正直、私は４年たっても自分が流暢に会話できるようになったとは思わない。<br />
<br />
英国に暮らしてひとつわかったのは、「言葉がペラッペラ」の概念がいかにあいまいかということだ。たとえば人によっては１年で、旅行会話には不自由しなくなるでしょう。あと、非常に基本的なコミュニケーション（「なんか暗いんだけどカーテン開けていい？」「いいよ、ゴーアヘッド」）もできるようになる。お国文化な会話、すなわち「日本では酒を飲むときのCheersはカンパイと言って、これは『杯を空にする』という意味があって･･････」とか、「イギリスでは夏は乾燥してますが日本の夏は湿ってて家の中にキモい虫がたくさん･･･････」とか、そういう話もできるようになる。<br />
でも、だからといって、よどみないコミュニケーションができているかといったら違う。ウィットの利いた会話や皮肉や冗談をポンポン交わせるようになり、イギリス流のまわりくどい嫌味が自分でも言えるようになるかというと、ぜんぜん違う。<br />
<br />
なんというか、日常生活で英語を使う必要性に迫られたことのある人ほど、「ペラペラ」という単語を使わなくなる気がする。というのは、「ペラペラ」って単に、「言葉が話せてるっぽいイメージ」をあらわす言葉だからで、それは「話せない人」が「話せてるように見える人」に対して使う表現だから。<br />
<br />
<br />
たとえば、ここに３人の人がいたとする。Aさんはあまり英語が聞き取れない、話せない。Bさんはそこそこ。Cさんは英語が母国語。このとき、後ろの２人がその日の夕ごはんについてしゃべってたとして、BさんとCさんの会話が実はこんなふうだったとする。<br />
<br />
<br />
<span style="color:#000099">C：「今日なんか蒸し暑いな。夕ごはん何食べるー？　さっぱりしたもののほうがいいかなー肉よりは魚かなー。白菜サラダとか。でもバンバンジーとかでもいいかも」</span><br />
<span style="color:#990033">B：「そうだね今日暑いねー」</span><br />
<span style="color:#000099">C：「そう、それで夕ごはん何にしようかなって。白ワインあったよね、冷蔵庫に入ってなかったっけ。マルコのママが持ってきてくれたやつ」</span><br />
<span style="color:#990033">B：「マルコのママは昨日イタリアに帰ったよ」</span><br />
<span style="color:#000099">C：「そうそう。で、白ワインを一本置いてってくれたでしょう」</span><br />
<span style="color:#990033">B：「白ワイン？　ああ、冷蔵庫に」</span><br />
<span style="color:#000099">C：「だよね。じゃあそのワイン開けてー、あと鶏肉と野菜でも買って帰ろうか。白菜重いけど買っていかない？」</span><br />
<span style="color:#990033">B：「ワインは買わなくていいんじゃない？」</span><br />
<span style="color:#000099">C：「うん、ワインはもうあるからさ、鶏肉と野菜買って帰ろうよ。スーパーで。白菜(chinese cabbage)食べたいなー。場所とるけど買っていい？」</span><br />
<span style="color:#990033">B：「キャベツを買うって？」</span><br />
<br />
<br />
まあ、けっこうシュールな会話なわけだ。でも、英語圏にはじめて行って数ヶ月、下手したら１年目までの時期は、早口でしゃべるネイティブスピーカーに対し、こういう応答をしてる可能性はものすごく高い。部分部分とか、単語の一部しか聞き取れてなくて、全体の発言の意図が理解できていないわけ。<br />
だけど、Aさんはこのミスコミュニケーションっぷりを理解していないので、BさんがCさんに「答えてはいる」のに対し、「すごい！　ペラペラ！」って表現する。こういう場合が往々にしてあるんじゃないかと思う。<br />
<br />
考えてみると、「流暢である」ってどのくらいのレベルのことを言うんだろう？　たとえば私にとって「流暢さ」とは、たとえば友達とおたがいの親との微妙な距離の話をしつつ、相手がなんとなく示唆したことがなんとなくわかって、それに対し、あくまで失礼じゃないように気をつけながら突っ込んだ質問をするのか、あるいは不自然にならないように気をつけて話題を変えるのかとか、そういうとっさの判断ができる程度の会話力だ。これは４年経っても、ちゃんとできてたと思わない。第一言語でも難しいんだから当然だけど。<br />
あと、「沖縄の基地問題はなんで揉めるのか」みたいな問題を、極論やステレオタイプに走らないように配慮しつつ、不適切な単語を避けながら説明できるくらいのレベル。なんでそのくらいの会話力がほしいのかというと、人文社会系の学会やセミナーでは、このくらいの説明能力が必要だから。そして、第一言語ならそういうこと日常的にやってるんだよねえ。<br />
<br />
そう、英語で生活してて感じる辛さって、自分が語彙の少なさゆえに言葉を選べず、そして相手のニュアンスが読み取れないがゆえに、「空気の読めない人」「失礼な人」「暴論を展開する人」になっちゃうことなんだな。<br />
そういう意味では、自分が本当に言語に頼りすぎの人間だったんだなあ、ということが留学生活を通じてよくわかった。シンプルな言葉しか使えなくなった瞬間に、知性や個性までもが奪われたように感じる、自分はそういうタイプの人間だったんだなあ、と。<br />
<br />
一般化するとすれば、日本にいるときに自分の意見を日本語で精緻に言語化してればしてる人ほど、そして友達とのコミュニケーションにおいて「言葉」に重きを置いている人ほど（議論好きな人とか）、海外に行ったときの生活がしんどい、ということはあるかもしれない。結局、わたしたちがその言語のネイティブスピーカーでないかぎり、「流暢に話す」という目標にはきりがないんだよね。1年経っても、3年経っても、たぶん10年経っても。そして第一言語である日本語で話すときにだって、「流暢さ」の理想にはきりがない。これから海外で生活を始めようとする人は、そのへんのところ肩の力を抜いていれば、わりと楽に楽しめるんじゃないかなあと思ったりします。<br />
<br />
「ペラペラになんて、なるわけないし、ならなくたっていい」ってね。]]>
    </description>
    <category>英国だらりとサバイバル</category>
    <link>http://mameyamori.blog.shinobi.jp/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E3%81%A0%E3%82%89%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB/%E3%80%8C%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%80%8D%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%A8%E3%80%81%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B</link>
    <pubDate>Tue, 30 Mar 2010 15:02:35 GMT</pubDate>
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  </item>

    </channel>
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