本、漫画、映画のレビューおよび批評。たまにイギリス生活の雑多な記録。
Posted by まめやもり - mameyamori - 2007.08.01,Wed
たまには旅行先の写真などを。
アイルランドの首都・ダブリンから車で1〜2時間ほど行ったところに、トリム城という城がある。アイルランドにおけるノルマン様式の城の代表として観光名所となっているトリム城だが、ボイン河のほとりに建つこの城の周辺には、そのほかにも多くの印象的な遺跡が点在している。
以下の写真は今年のもの。クリックで拡大。小雨がしとしとと降り続いている日だった。
上の写真は河をはさんで城のむかいに建つ塔の遺跡。高さにして40mに達するというこの巨大な塔は、写真でもわかるように独特の崩れ方をしており、あたかも強大な力で天からまっぷたつに引き裂かれ、その片われのみが残されたかのごとくである。遠くから見ても、近づいて見上げてみても、ドラマチックというのか印象的な遺跡である。
もともとこの塔は1368年に建造された僧院の鐘楼で、17世紀なかばにクロムウェルの軍隊によって破壊された後、この塔だけが残ったのだという。<黄色の尖塔Yellow Steeple>とは、夕暮れどきにこの塔が黄色に染まるところから取られた呼び名という。
下は近くの城壁門のなかからはるかに見える上記の塔。
トリム城からボイン河に沿って少し歩くと、やはり多くの僧院や聖堂の遺跡に出くわす。13世紀のはじめに建てられ、のち、戦火のなかに破壊された建物、および18世紀に建てられ、のちになって使う者もなく放置されたなど建物など様々である。
どこでそれぞれの写真をとったのだかよく覚えていないのだが、下は完全に廃墟となった僧院跡にかろうじて残っていた壁面彫刻のひとつ。雨風にさらされ、いまとなっては目鼻立ちもわからないが、うっすらと盛り上がる羽の造型から天使の彫刻と見てとれる。おそらく18世紀のものだったと思う。15世紀に破壊された建物なら、さすがにここまではっきりと残らないはずだ。
キリスト教的な彫刻や建物というものは、地蔵や仏像とは異なり、いったんそれが打ち捨てられ放擲されると、涜神だの悪魔的だのという逆方向の妖しげな神秘性を色濃く帯びてくるような気がしてしまう。だが、僧院の遺跡がこうして多く残され、その近くに現在なお普通に使われている墓所なんかがあるところを見ると、それはたんに私がキリスト教の意味体系というものを小説だの映画だの漫画だのオカルチックななにがしだのから変にゆがんだ極端な形で吸収したというだけの話のようだ。
それを認識した上でも、こう、溶けかけた彫刻というのにいわく言いがたい神秘的な印象をもってしまうのは、否定しがたいところなのである。
最後は廃墟の近くの川沿いでぼんやり草をはんでいたポニー。
見ているとトコトコ近寄ってきた。まっくろで優しい目をしていた。たてがみに触ろうと手を差し出したら舐められた。
アイルランドの首都・ダブリンから車で1〜2時間ほど行ったところに、トリム城という城がある。アイルランドにおけるノルマン様式の城の代表として観光名所となっているトリム城だが、ボイン河のほとりに建つこの城の周辺には、そのほかにも多くの印象的な遺跡が点在している。
以下の写真は今年のもの。クリックで拡大。小雨がしとしとと降り続いている日だった。
上の写真は河をはさんで城のむかいに建つ塔の遺跡。高さにして40mに達するというこの巨大な塔は、写真でもわかるように独特の崩れ方をしており、あたかも強大な力で天からまっぷたつに引き裂かれ、その片われのみが残されたかのごとくである。遠くから見ても、近づいて見上げてみても、ドラマチックというのか印象的な遺跡である。
もともとこの塔は1368年に建造された僧院の鐘楼で、17世紀なかばにクロムウェルの軍隊によって破壊された後、この塔だけが残ったのだという。<黄色の尖塔Yellow Steeple>とは、夕暮れどきにこの塔が黄色に染まるところから取られた呼び名という。
下は近くの城壁門のなかからはるかに見える上記の塔。
トリム城からボイン河に沿って少し歩くと、やはり多くの僧院や聖堂の遺跡に出くわす。13世紀のはじめに建てられ、のち、戦火のなかに破壊された建物、および18世紀に建てられ、のちになって使う者もなく放置されたなど建物など様々である。
どこでそれぞれの写真をとったのだかよく覚えていないのだが、下は完全に廃墟となった僧院跡にかろうじて残っていた壁面彫刻のひとつ。雨風にさらされ、いまとなっては目鼻立ちもわからないが、うっすらと盛り上がる羽の造型から天使の彫刻と見てとれる。おそらく18世紀のものだったと思う。15世紀に破壊された建物なら、さすがにここまではっきりと残らないはずだ。
キリスト教的な彫刻や建物というものは、地蔵や仏像とは異なり、いったんそれが打ち捨てられ放擲されると、涜神だの悪魔的だのという逆方向の妖しげな神秘性を色濃く帯びてくるような気がしてしまう。だが、僧院の遺跡がこうして多く残され、その近くに現在なお普通に使われている墓所なんかがあるところを見ると、それはたんに私がキリスト教の意味体系というものを小説だの映画だの漫画だのオカルチックななにがしだのから変にゆがんだ極端な形で吸収したというだけの話のようだ。
それを認識した上でも、こう、溶けかけた彫刻というのにいわく言いがたい神秘的な印象をもってしまうのは、否定しがたいところなのである。
最後は廃墟の近くの川沿いでぼんやり草をはんでいたポニー。
見ているとトコトコ近寄ってきた。まっくろで優しい目をしていた。たてがみに触ろうと手を差し出したら舐められた。
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Posted by まめやもり - mameyamori - 2007.07.26,Thu
おっと、こんなのも発見。
コマンドー・ダック(→★)1944年。約7分。
感想:ゴムボート丈夫すぎない?
プロパガンダ作品というよりは、戦争作品かな。舞台は東南アジアの密林ぽいです。あまりにご都合主義の展開に笑いを抑えきれなかったが、『総統の顔』よりはこっちのほうが、まだ出来はいいと思う。あんまり有名でないみたいだけど。『総統の顔』はそのエグさアホさが突き抜けてるという意味で、話題性こそあるかもしれないが、物語の面白味とか、ぜんぜん無かったので。対してこちらは、お決まりな展開ではあるが、少なくとも物語構造がある。
なお、日本軍の描かれ方は当然あからさまにイカニモな感じ。効果音はたぶんこれ、むしろ中国風なんでないかしら。笑った。まあ、東アジアは全部いっしょで、区別つかないんでしょうね。
あと、臆病でうっかり者であるにもかかわらず、最終的には死を覚悟して「りっぱな兵士」たらんとする人間(?)として描かれてるあひるが興味深い。ふむ。愛国主義つうのは兵士をどうあってもそう描くものなんですかな。
コマンドー・ダック(→★)1944年。約7分。
感想:ゴムボート丈夫すぎない?
プロパガンダ作品というよりは、戦争作品かな。舞台は東南アジアの密林ぽいです。あまりにご都合主義の展開に笑いを抑えきれなかったが、『総統の顔』よりはこっちのほうが、まだ出来はいいと思う。あんまり有名でないみたいだけど。『総統の顔』はそのエグさアホさが突き抜けてるという意味で、話題性こそあるかもしれないが、物語の面白味とか、ぜんぜん無かったので。対してこちらは、お決まりな展開ではあるが、少なくとも物語構造がある。
なお、日本軍の描かれ方は当然あからさまにイカニモな感じ。効果音はたぶんこれ、むしろ中国風なんでないかしら。笑った。まあ、東アジアは全部いっしょで、区別つかないんでしょうね。
あと、臆病でうっかり者であるにもかかわらず、最終的には死を覚悟して「りっぱな兵士」たらんとする人間(?)として描かれてるあひるが興味深い。ふむ。愛国主義つうのは兵士をどうあってもそう描くものなんですかな。
Posted by まめやもり - mameyamori - 2007.07.26,Thu
げっまじで!
友人に教えてもらったデスニイの戦中反独プロパガンダビデオが、もう消えてる?Yu-Chubu?早いよデスニイ!さすがはデスニイ!
と、思いきや、題名で検索したらあっさりたどり着きました。つーかYu-Chubu上にけっこうたくさん挙がってた。消されては上げ、消されては上げを繰り返してるのかなあ・・・いたちごっこ・・・
さて当該ビデオ、その名も『Der Fuehrer's Face』1943。(→★)
うわあ・・・・
(リンクはYu-Chubuに直接つながっています。音が出ます)
日本語訳としては『総統閣下のご尊顔』のほうが原題に近い気がしますが。
こないだ日本の戦中ビデオを紹介した(→★)ので、今度は別の国のも紹介してみようと思ったわけです。いや、『くもとちゅうりっぷ』はプロパガンダ映画とは言いがたいのだが、わたしがそういう面を強調した紹介の仕方をしたからね。
時間はおよそ8分。ちなみにけっこう有名みたいなので、知ってる方も多いのかも。
でもって感想。
出来が悪すぎです。
デスニイには当時のアニメの才能が集結してんのかと思ってた・・・だがここには芸術性なるものの片鱗すらうかがえません・・・それでも1943年のアカデミーの短編作品賞(か、短編アニメ賞?)を取ってるところがなんとも・・・
しかし、ある意味そのアホさを突っ切って見ると笑えるかも。途中、ナチ党員が「一日48時間働いてる」とかいう工場で、総統の肖像写真がベルトコンベアで流れてくるとことか、笑えた。やりすぎ。アホすぎ。何がって、この映画がアホすぎる。つまり、
どう見ても、反独というよりは反米映画にしか見えません。
じっさい、あひるが最後で着てるパジャマもかなりイカニモすぎて笑いましたが、あれって今となってはマイケル・ムーア関連の本で、マッチョな白人男性が着てるビキニの柄になっちゃってますよねえ。(マイケル・ムーアは『華氏911』の人ね)つまり、たとえばムーアの意図からすれば、「アホでマヌケ」なものを演出する洋服柄なわけです。
まあでも、その「やりすぎ感」「アホすぎ感」を自覚の上で、それを愛し突っ走るタイプの嗜好というのも世の中には存在するわけで、それを考えると今日的文脈においてもあながちプロパガンダとして100%失敗してるとは言いがたいのかも。日本でも、日の丸柄のブリーフやビキニ着て砂浜を駆け抜け、朝日に向かって絶叫するような遊びを好む人っていそうじゃないか。こう、あえてアホになる熱さが好き。みたいな。いないか?
しっかし日本の描かれたかもすごい。寝ぼけまなこのあひるが壁にかかった三つの肖像画に敬礼する場面(2:03あたり)がありますが、"Heil!"のあとにその三人の名を言ってることに注意。わ、わかりやすすぎ・・・
とりあえず『くもとちゅうりっぷ』は、もちろんそのキャラクタ像が色々と問題含みであることは当然の上で、まあ作品の出来はやっぱりかなり良いんだなあと思いました。うん。
むしろ質が高く軍事色も直接には感じられない作品のなかに、なにげなくああいう人種的ステレオタイプを織り込んだほうが、ある意味効果は高いっていうか、やっかいな気もするね。「作品そのものは素晴らしい出来じゃないか。そのくらいのことには目をつぶろうよ」っていう声が出てきやすいからです。
逆に、異議を唱えていく側も、ものによっては作品の質の高さをきちんと認めた上で批判をしていく必要がある。ひょっとすると、「すぐれた作品である」ということをまず前提にすることで鮮やかな論がうまれてくる可能性もあると思う。なぜならステレオタイプなイメージというものは、われわれの美意識の根深い部分に、意外と色濃くすりこまれているものだからです。きっと、わたしの美意識の内部にも。
まあ、この作品では到底そんな話にはならんが・・・
あ、でも最後のほうであひるがおかしくなってしまい、弾丸に追われる悪夢の世界に入り込むところはちょっと面白いね。デスニイはこういう、少しだけ非現実的というか、象徴的で感覚的な夢っぽい映像が意外とうまいんでないか。いや、よく知らないんですけど。
まあ全体の狙ったような出来の悪さを補うには到底たりないが・・・。
ちなみに、デスニイが制作した戦中プロパガンダ映画として有名なものに、もうひとつ『新しい精神The New Spirit』というものがあるようです。こちらは、戦争遂行のために財務省がUSA国民に税金を早く支払うよう呼びかける、ドキュメンタリータッチのもの。こちらもアカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされたようです(IMDbのサイトより)。
こちらは7分全部を見られるファイルがYu-Chubuで見つからない。ところどころを抜粋した2分ちょいのファイルがありますが、こちらは反プロパガンダの姿勢を明確にした人によるビデオ・クリップです(最初に「プロパガンダの犠牲者にならないために」というテロップが流れ、折々に解説がつく)。参考までにリンク貼っておきます(→★)
しっかしあひるの声って聞き取りづらいわ・・・
うーん、それにしても週二の更新ってけっこ大変ですね。毎日更新してる人には頭が下がるよ。まあ、ダラダラしてる時間を減らせば、十分毎日書けるはずなんですけど(内省)とりあえず今週中もう一回の更新めざします。
友人に教えてもらったデスニイの戦中反独プロパガンダビデオが、もう消えてる?Yu-Chubu?早いよデスニイ!さすがはデスニイ!
と、思いきや、題名で検索したらあっさりたどり着きました。つーかYu-Chubu上にけっこうたくさん挙がってた。消されては上げ、消されては上げを繰り返してるのかなあ・・・いたちごっこ・・・
さて当該ビデオ、その名も『Der Fuehrer's Face』1943。(→★)
うわあ・・・・
(リンクはYu-Chubuに直接つながっています。音が出ます)
日本語訳としては『総統閣下のご尊顔』のほうが原題に近い気がしますが。
こないだ日本の戦中ビデオを紹介した(→★)ので、今度は別の国のも紹介してみようと思ったわけです。いや、『くもとちゅうりっぷ』はプロパガンダ映画とは言いがたいのだが、わたしがそういう面を強調した紹介の仕方をしたからね。
時間はおよそ8分。ちなみにけっこう有名みたいなので、知ってる方も多いのかも。
でもって感想。
こりゃひどい
出来が悪すぎです。
デスニイには当時のアニメの才能が集結してんのかと思ってた・・・だがここには芸術性なるものの片鱗すらうかがえません・・・それでも1943年のアカデミーの短編作品賞(か、短編アニメ賞?)を取ってるところがなんとも・・・
しかし、ある意味そのアホさを突っ切って見ると笑えるかも。途中、ナチ党員が「一日48時間働いてる」とかいう工場で、総統の肖像写真がベルトコンベアで流れてくるとことか、笑えた。やりすぎ。アホすぎ。何がって、この映画がアホすぎる。つまり、
どう見ても、反独というよりは反米映画にしか見えません。
じっさい、あひるが最後で着てるパジャマもかなりイカニモすぎて笑いましたが、あれって今となってはマイケル・ムーア関連の本で、マッチョな白人男性が着てるビキニの柄になっちゃってますよねえ。(マイケル・ムーアは『華氏911』の人ね)つまり、たとえばムーアの意図からすれば、「アホでマヌケ」なものを演出する洋服柄なわけです。
まあでも、その「やりすぎ感」「アホすぎ感」を自覚の上で、それを愛し突っ走るタイプの嗜好というのも世の中には存在するわけで、それを考えると今日的文脈においてもあながちプロパガンダとして100%失敗してるとは言いがたいのかも。日本でも、日の丸柄のブリーフやビキニ着て砂浜を駆け抜け、朝日に向かって絶叫するような遊びを好む人っていそうじゃないか。こう、あえてアホになる熱さが好き。みたいな。いないか?
しっかし日本の描かれたかもすごい。寝ぼけまなこのあひるが壁にかかった三つの肖像画に敬礼する場面(2:03あたり)がありますが、"Heil!"のあとにその三人の名を言ってることに注意。わ、わかりやすすぎ・・・
とりあえず『くもとちゅうりっぷ』は、もちろんそのキャラクタ像が色々と問題含みであることは当然の上で、まあ作品の出来はやっぱりかなり良いんだなあと思いました。うん。
むしろ質が高く軍事色も直接には感じられない作品のなかに、なにげなくああいう人種的ステレオタイプを織り込んだほうが、ある意味効果は高いっていうか、やっかいな気もするね。「作品そのものは素晴らしい出来じゃないか。そのくらいのことには目をつぶろうよ」っていう声が出てきやすいからです。
逆に、異議を唱えていく側も、ものによっては作品の質の高さをきちんと認めた上で批判をしていく必要がある。ひょっとすると、「すぐれた作品である」ということをまず前提にすることで鮮やかな論がうまれてくる可能性もあると思う。なぜならステレオタイプなイメージというものは、われわれの美意識の根深い部分に、意外と色濃くすりこまれているものだからです。きっと、わたしの美意識の内部にも。
まあ、この作品では到底そんな話にはならんが・・・
あ、でも最後のほうであひるがおかしくなってしまい、弾丸に追われる悪夢の世界に入り込むところはちょっと面白いね。デスニイはこういう、少しだけ非現実的というか、象徴的で感覚的な夢っぽい映像が意外とうまいんでないか。いや、よく知らないんですけど。
まあ全体の狙ったような出来の悪さを補うには到底たりないが・・・。
ちなみに、デスニイが制作した戦中プロパガンダ映画として有名なものに、もうひとつ『新しい精神The New Spirit』というものがあるようです。こちらは、戦争遂行のために財務省がUSA国民に税金を早く支払うよう呼びかける、ドキュメンタリータッチのもの。こちらもアカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされたようです(IMDbのサイトより)。
こちらは7分全部を見られるファイルがYu-Chubuで見つからない。ところどころを抜粋した2分ちょいのファイルがありますが、こちらは反プロパガンダの姿勢を明確にした人によるビデオ・クリップです(最初に「プロパガンダの犠牲者にならないために」というテロップが流れ、折々に解説がつく)。参考までにリンク貼っておきます(→★)
しっかしあひるの声って聞き取りづらいわ・・・
うーん、それにしても週二の更新ってけっこ大変ですね。毎日更新してる人には頭が下がるよ。まあ、ダラダラしてる時間を減らせば、十分毎日書けるはずなんですけど(内省)とりあえず今週中もう一回の更新めざします。
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怠け者のちいさなやもりですが色々ぶつぶつ言うのは好きなようです。
時折超つたない英語を喋りますが修行中なのでどうかお許しください。
A tiny lazy gecko (=yamori) always mumbling something
Please excuse my poor English -- I am still under training
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