本、漫画、映画のレビューおよび批評。たまにイギリス生活の雑多な記録。
Posted by まめやもり - mameyamori - 2008.08.22,Fri
2008年、イギリス作品。一人のロック・ミュージシャンくずれが恋人に「またしても」フラれたのをきっかけに、自分がどうしてまともな恋人関係を作れないのか、よい彼氏になるにはどうすればいいのかを探るべく、何十人もなる元彼女に次々とインタビューをしていくドキュメンタリー。
いやあ、こんなに笑い続けさせられた映画は久しぶりでした。監督兼主人公のクリスの自虐っぷりには、もう脱帽するしかない。ここまで自虐ギャグな映画もちょっと珍しい。
超低予算映画だし、さすがに日本には行かないかなぁぁぁ……と思うけど、あんまり笑ったので紹介しときます。
Posted by まめやもり - mameyamori - 2008.08.15,Fri
あー、『ダークナイト』でジョーカーをやったヒース・レジャーと、バットマンをやったクリスチャン・ベール、ふたりとも”I'm Not There”に出てたんだ。
ボブ・ディランの半生を6人の俳優がそれぞれ演じたっていうこの「アイム・ノット・ゼア」、映画館で予告編だけ見て、すごい可愛いなーと思ったのをおぼえてます。予告編がね。
結局見に行けなかったんだけど、トレイラーのリンクだけ貼っておきます。英語版→日本語版の順に見るのがオススメ。
英語版:ユーチューブ 日本語版:日本語公式サイト TRAILERから見れます |
可愛さでは英語版に軍配があがりますが、どんな映画かイメージが掴めるっていうんでは日本語版のほうがいいですな。日本語版の方が長いし。
それにしてもケイト・ブランシェットがボブディランを演じたってのが凄いなあ。思い切った決断。そんでもって彼女の演技はかなり高評価を受けたようです。
DVD借りてきて見ようかなあ……
Posted by まめやもり - mameyamori - 2008.08.08,Fri
ちょっとこの予告編見てくださいよ。この映画異様に面白そうなんだが……

1974年、ニューヨーク。世界貿易センターのツインタワーのてっぺん二つの間を、文字通り、綱渡りしようとした男をめぐるドキュメンタリー。超クレイジー。「あまりにも華麗なる、あまりにもありえない犯罪」と予告編にあるが、その通りに見える。
同居人の子と来週見に行く約束しました。楽しみです。
「なぜあんなことをしたのですか?」
「理由はありません」
「私は完全に美しいステージを夢見ていたのです」
「それが夢ではなくなった」
「つかめるものになったのです」
「もしこれで死んだとしても」
「なんと美しい死だろうか」
(ヘリからの中継)「ただいま……何者かが世界貿易センターのツインタワーの間にロープを張り……そのロープを渡ろうとしている模様です……」
1974年、ニューヨーク。世界貿易センターのツインタワーのてっぺん二つの間を、文字通り、綱渡りしようとした男をめぐるドキュメンタリー。超クレイジー。「あまりにも華麗なる、あまりにもありえない犯罪」と予告編にあるが、その通りに見える。
同居人の子と来週見に行く約束しました。楽しみです。
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時折超つたない英語を喋りますが修行中なのでどうかお許しください。
A tiny lazy gecko (=yamori) always mumbling something
Please excuse my poor English -- I am still under training
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